検査は異常なしだけど、その症状はひょっとして

汗や動悸が気になる・・(バセドウ病症状) やたら疲れやすいし、寒いし、無気力になってきた・・(橋本病症状) でも甲状腺の検査で異常なしと言われて、薬もなし・・ 実は甲状腺ホルモンの値を測るだけでは、 その時の甲状腺の機能しかわかりません。 バセドゥ病や橋本病は自己抗体が関係する病気です。 甲状腺を攻撃してしまう自己抗体ができていて、 つらい症状があっても 甲状腺ホルモンの値が正常値であれば、薬はありません。 (自己抗体は甲状腺専門医でないと測らない場合もあります。) 免疫の働きを整えて自己抗体を下げることがポイントです。...

10代の生理痛、お母さん気づいてあげて!

「生理痛、みんな痛いみたいだししょうがない」 そう思って生理痛を我慢している10代の女の子は少なくないです。 生理のたびに鎮痛薬を使って保健室で寝ている・・ 重い生理痛は子宮内膜症の可能性もあるし、なっていく可能性もあります。 毎月そんな感じでも、女の子自身は「これが普通」と思いがちです。 そこでお母さんの出番です! 声をかけてあげてください。 お母さんと娘さんは体質が似ていることも多く、 お母さんも生理痛や頭痛があったりします。 毎月の鎮痛剤が30年続いたり、大きな病気につながる前に! 早めの体質改善をして、...

夜に2回トイレに起きる人の対策

夏に2回起きちゃう人は冬に3回は起きます。 おうちでできる対策は 【寝る前3時間は水分をがっつりとらない】 あなたの飲んだ水分、3時間後におしっこに。 【布団に入る30分前に屈伸するか、足を投げ出して座っておく】 足にたまった水分が、横になると上半身に向かって流れます。 先に水分を動かして、トイレに行ってから休みましょう~ あなたの体質に合った漢方は、 生活のちょっとした工夫でさらに効果を発揮します。 八味地黄丸が合わなかったな~という方も...

そのお腹のハリ、SIBOかも?

ヨーグルトや発酵食品をとって「腸活」しているのに、 お腹が張る、ガスが多い・・・ そんな方はSIBO(小腸内細菌異常増殖)が関係しているかも。 小腸内は本来細菌が少ないところ。 大腸で増えすぎた細菌が小腸に逆流したり、 小腸を掃除する運動が弱くなったりすることが原因と推測されています。 特に過敏性腸症候群(IBS)では腸の働きが乱れ、 SIBOを併発することがよくあります。 善玉菌を増やすだけの「腸活」は合わない場合がありますよ! 腸活しているのにおなかの調子が良くならない方...

膀胱がんに新しい治療薬

膀胱がんは粘膜にとどまる「筋層非浸潤性」なら内視鏡で切除できますが、 5年以内に約半数が再発すると言われています。 再発リスクが高い場合には、BCGを膀胱内に注入する治療をしますが、 十分に効かない場合や、副作用で治療が続けられないことがあります。 そうした患者さんに、新たな選択肢となる薬が登場しました! 治療の選択肢が増えることは希望になりますね。 「再発を繰り返している」 「治療を続けるのがつらい」...

貧血は鉄分不足。。。じゃないかも

赤血球のヘモグロビンが少ないことを貧血と言います。 ヘモグロビンが少ない時、確認したいのは赤血球の大きさ。 赤血球が小さいのであれば 足りていないのは、たんぱく質と鉄。 はい、鉄だけでなく、たんぱく質も忘れず補充しましょう! 赤血球が正常な場合と大きすぎる場合は、原因は別にあります。 貧血=鉄を補充しなきゃ、ではないですよ!...

認知症を予防する運動の仕方!

「運動は海馬に刺激を与えて血流を減らし、アミロイドβを減らす」 運動をしているのに、認知機能が落ちてきている気がする・・ そんな人に朗報! 確かに運動刺激は感覚神経の刺激になり脳を活性化します。 しかし感覚神経の反応が鈍っていると、脳に届きません。 対策は、強めの筋トレ! 重っ!とか辛っ!とか、そんな刺激で感覚神経はON! 海馬を刺激するほたてプラズマローゲンのおすすめです。...

アルツハイマー型認知症の前ぶれ

認知症の前段階「もの忘れ」 もの忘れが出る前に、「嗅覚」の衰えが現れることが分かった。 嗅覚の神経と記憶の神経はつながっている。 物忘れの段階で早期発見して対策できると 認知症に進まない確率は約半分。...

緑内障を進行させないために

中途失明原因1位は緑内障。 70才以上は10人に1人 40歳以上は20人に1人と言われます 7割の人は正常眼圧なので、眼圧が正常でも油断はできません。 通院している人で失明に至る人は非常に少ないので、 歯科検診と同じように眼科検診も大切ですね! 黄斑部が傷んでくると視力も下がります。 目の痛みは内臓から。黄斑を栄養するような目の栄養を入れた...

帯状疱疹後神経痛の症例

帯状疱疹でお困りの方が続いて来店されています。 ①80代男性、なったばかりの日に奥様がご来店 皮膚科を受診された帰りに薬局に寄っていただきました。1週間分飲んでいただき、帯状疱疹も治り神経痛も出ていません。 ②80代男性、2月に帯状疱疹になり7月になっても体半面いっぱいケロイド状態で、神経痛もずっとあり、食欲が落ちて9キロやせたそう。1週間飲んで少し体が楽ということで、1か月くらい飲まれている最中です。 神経痛はなってしまうとなかなか治りません。飲んでいただく期間も長くなります。高くつきます。...

間質性ぼうこう炎は治らない?

間質性ぼうこう炎は、加齢とともに増え慢性化し、 治らないと言われることも多い病気です。 慢性炎症により膀胱の壁が硬くなり伸びにくくなります。 中医学ではその硬くなった状態を「陰虚」といいます。 感覚が狂って、常におしっこがたまっているみたいに感じます。 加齢とも自己免疫疾患とも言われていますが、 このような炎症や陰虚に対応する漢方薬や自然薬があります。...

ピロリ菌除菌のタイミング

ピロリ菌は胃がんの一因です。なので ピロリ菌がいるなら除菌しておきますか?となります。 ただ、ピロリ菌除菌をすることは逆流性食道炎の一因になります。 逆流性食道炎からバレット食道になると、 胃がんではなく食道がんになる可能性が出てきます。 除菌で腸内細菌バランスも崩れます。 年齢、家族歴、生活習慣、胃の萎縮具合、腸疾患、ストレスがあるかどうか...

帯状疱疹後神経痛けっこうなります

帯状疱疹後、50代以降は5~10人に1人が神経痛になります。 ぴりぴりチクチクが半年~数年続きます! 帯状疱疹は免疫の低下が著しい時に出る病気。 帯状疱疹が出たらすぐ皮膚科へ。 その後免疫ケアに薬局へ。 帯状疱疹が出たその時に免疫を整えることで、帯状疱疹後神経痛は避けられます! 神経痛が出た後だと、回復にとても時間がかかります。...

血液検査票を自分の健康に活用!

病院でもらった血液検査の結果、よくわからなくてそのままにしていませんか? 病気の診断はお医者さんしかできないけれど、 あなたの栄養状態がわかる情報の宝庫です✨ 自分の健康に役立てることができたら、採血した甲斐もあるってなもんです。 血液検査票の見方と、コレステロールと血圧の話をメインに。 そんな健康セミナーをきらめきフィットネスさんで行いました。 きらめきフィットネスさんは薬局から歩いて10分呼続駅近くのジムです。 筋肉をつける!ムキムキ!よりも 年をとっても旅行など楽しむための筋力作りに、5年ほど通っています。...

脳を元気にしたかったら酸素だね!

脳の細胞は生まれたら一生そのままで、壊れたら戻らないと言われていた。 けど! 【脳の海馬の神経細胞は、大人(90才)でも毎日生まれている】ことがわかりました。 脳細胞の新生には運動が一番で、 おすすめの運動は酸素を取り込むインターバルトレーニング。 その場かけあし20秒全力、10秒休憩、を6~8ラウンド。 合計4分を週二日。 脳の不調は高齢者だけなく、 コロナ後遺症、更年期、発達特性、うつなどでも起こります。 さらにこの運動のいいところは、 ブレインフォグや記憶力アップや物忘れ・認知症予防だけじゃなく...

6月漢方茶話会★腸内細菌の世界

6月の漢方茶話会は「腸内細菌の話」と「梅雨と猛暑の漢方養生」です。 腸の働きは消化吸収!と思っていませんか? ①食べ物を消化②栄養を吸収③悪いものを解毒④酵素・ビタミン・ホルモン合成⑤免疫細胞が体を守る⑥腐敗を防ぎ血液をきれいに⑦不要なものを排出 これはすべて腸の働きです。 そして腸内細菌がいないと働けません。...

勉強に集中できるかで決まる受験!

学校、部活に塾でへとへとな中学3年生女子を心配してお母さまがご来店。 夏休みも部活、大会を勝ち上れば秋ごろまで続き、 日々が忙しすぎて食事も適当に飛び出していく状態で、落ち着いて勉強もできない。 焦りなのか忙しすぎるのか情緒が不安定になっている。 ★脳の栄養になる亜鉛やタウリンの入った栄養補助食品 ★脳疲労を軽減して記憶力をサポートするほたてプラズマローゲン 朝自分で目覚ましで起きられるようになり、イライラが減ってる感じがするそうです! 若いと言っても回復には限界があるし栄養不足なら回復も遅れます。...

コスパがいい!睡眠のゴールデンタイム

前回睡眠リズムの話をしましたが、 実は就寝時間もすごく大事。 人間の体の修復のゴールデンタイムはほぼ決まっていて 夜10時から11時半くらいまでが体の点検や修復 11時半くらいから肝臓で栄養を配る準備をして 0時半から2時くらいまで栄養配りながら修復 不思議ですよね。 なので入院すると9時半就寝10時には完全消灯だったりします。 あと夕飯の栄養も修復に使うために6時前に夕飯だったりします。...

体と脳をケアする睡眠とれてますか~

眠っている時間は深いノンレム睡眠、浅いノンレム睡眠、レム睡眠 の3段階が周期的に繰り返されます。 深いノンレム睡眠の時に 脳の休息と掃除をしたり、成長ホルモンを出して体を修復します。 成長ホルモンって、大人はこれ以上何成長させるの?って思いますが 細胞数を維持して炎症を抑え、ホルモンバランスをとるホルモンなんです。 そして浅いノンレム睡眠のときに、記憶を整理して定着させます。 睡眠で体を修復するには、 深いノンレム睡眠をとることと、この周期を繰り返すことの両方が必要です。...

脳梗塞と動脈硬化

脳梗塞には3種類あって ①細い血管が劣化して硬くなって詰まる「ラクナ梗塞」 ②太い血管に油がこびりついて詰まる「アテローム血栓」 ③心臓の動脈の血栓が脳の血管に飛んできて詰まる「心原性脳塞栓症」 共通して言えるのは血管の内側が傷んでボロボロになっていること。 血圧だけ、糖尿だけ、コレステロールだけを気にしていても 傷んだ血管は戻りません。 血管が弱ると脳や心臓だけでなく、 血管が多い腎臓や目にも影響が出るのが怖いところ。...