がん
「3人に2人はがんになるのに、ガン予防を考える人は少ない」と言う調査結果があります。
「ガンにならないような生活を心がけないから3人に2人がガンになる」とも言えます。
いざガンになるとガンの治療には、大きなお金・大きなストレス、長い時間がかかります。お仕事を持ちながらガンの治療に通院されている方も何十万人もいるというのが現実です。
小さなガン細胞は毎日3,000~5,000個くらい発生しています。
それを毎日免疫細胞が見つけて処理していますが、免疫の力が落ちていると見逃されたがんは大きくなり、転移します。
元気な人も、ガンをとって治った人も、ガン治療中の人も、毎日新しいガン細胞はできているので、常に免疫力をしっかりさせて免疫のパトロールをしておく必要があります。
ガンが治ったからといて同じ生活に戻ったら、同じように新しいガン細胞を育てていくことになります。
健康で余裕のある生活のうちに、がんの予防を考えることはもちろんのことですが、免疫力をしっかりさせて、たとえがんになっても大きくさせない、転移させない体づくりが最も大切と言えます。
MEMO
- いずれがんになると思っている人
- 56%
- 予防を意識・対策している人
- 16%
- 実際にがんになる人
- 66%
MEMO
がんの3大療法のいい点と困った点
①手術
メリット | がん細胞を物理的に取り除く |
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デメリット | 目に見えるサイズのものしか取り除けない 体が傷つき免疫低下、麻酔による肝臓への負担 |
③放射線
メリット | 手術でとれないがん細胞が標的 |
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デメリット | がん細胞以外の正常細胞も同じように標的になる 免疫低下/QOL(生活の質)低下/髪が抜ける/吐き気/下痢/口内炎/貧血/疲労感 |
②抗がん剤
メリット | 脳や骨転移に有効 体の負担は手術より少なく外来通院も可能 |
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デメリット | がん細胞の周囲の細胞も傷つく 機器の性能・照射部位による効果の差が大きい 病院が限られ費用が高額 |
オリーブ薬局では、
ガンと診断されたら
ガン治療を開始すると、体や肝臓に負担がかかり、免疫力も下がります。体力的にも精神的にも疲労が蓄積します治療に効果が出ていても、体力が落ちると治療は続けられません。ガンになった時、治療を続けるためにも免疫力が必要です。がんに関して、アメリカやイギリスでは、国家レベルで補完代替医療の研究や情報発信がなされています。
補完代替医療とはガン治療目的で行われる医療(手術・抗がん剤・放射線治療など)を補ったり、その代わりに行ったりする療法のことです。東洋医学に基づくもの(漢方薬、鍼灸など)やマッサージ、アロマテラピー、健康食品などが挙げられます。
対症療法(病気になってから治療する)である西洋医学に対して、東洋医学はいろいろな病気のもとになる生活習慣から見直して、がんにならない体、ガンと向き合える体、を作ります。ガンの治療を受けながら、免疫力をしっかりさせることで
・副作用の低減
・治療の継続
を可能にします。
二つのいいところを取り入れて生活の質(QOL)を保ちながらがんに向き合うことが大切です。
オリーブ薬局では
・免疫力をしっかりさせて抗がん力を上げる
・ガンの新生血管を潰す
・腸管免疫を整える
・活性酸素を除去し抗酸化力をあげる
ことを中心にあなたの状態に合わせてご提案します。
西洋医学のがん治療に、東洋医学などの補完代替医療を足している患者さんは実に80%以上。ガンになったあなたの状態に合わせた漢方薬や自然薬、サプリメントを選ぶのは
常にガンや東洋医学の勉強をしている「専門家」にお任せください。
「がんの時にお世話になりました」の声
普段からいい相談相手になってもらっています。人間ドッグで思いもかけず、便潜血→内視鏡検査→腫瘍(3、4cm)の発見。開腹手術を勧められましたが、正直跡が残る手術は嫌だと思いました。
薦められたものを1日1本服用開始したところ、1か月後の検査で腫瘍が小さくなっていて内視鏡でとれることになりました。
びっくりしたしうれしかった!
内視鏡手術は無事成功し、現在も経過良好です。
患者さんと病院の架け橋になって、あなたらしく生きるお手伝いをいたします。
よく使う処方
- シベリア霊芝
- 水快宝
- 晶三仙
- LEM
- サメミロン
- コンクレバン